有吉佐和子誕生
1月20日(昭和6年)、小説家、有吉佐和子誕生。享年53。カトリック信徒で、洗礼名はマリア=マグダレナ。杉並区の妙法寺境内に記念碑がある。
1月19日(大正15年)、ヴァイオリニスト、巌本真理誕生。(1月1日から12月25日までが大正15年で、そのあとが昭和元年)。享年53。祖父が教育者、明治女学校校長(2代目)、『女学雑誌』を創刊した巌本善治。
1月17日(395年)、ローマ帝国皇帝、テオドシウス1世没。享年48。392年、キリスト教を東ローマ帝国の国教にした。のち、西ローマ帝国、統一ローマ帝国でも、キリスト教以外を退けた。統一ローマ帝国の最後の皇帝。
1月14日(1875年)、医師、神学者、オルガン奏者、アルベルト・シュバイツァー誕生。享年90。以前、テレビで「真夜中です、シュバイツァー博士」という伝記映画を見たことがある。だいぶ前に、孫娘のエッケルトさんが来日してピアノ演奏したことがあった。
1月13日(1635年)、ドイツ敬虔主義創始者、フィリップ・シュペーナー誕生。享年70。ドイツのルター派牧師。著書『ピア・デシデリア(敬虔な望み)』で、グループ聖書研究、回心の強調、説教の改革などを訴えた。ドイツの哲学者、カントの両親がルター派の敬虔主義を信奉していたという。
1月11日(1842年)、思想家、ウィリアム・ジェームズ誕生。享年68。著書『宗教的経験の諸相』(岩波文庫)には、著名なクリスチャンの信仰体験の記録が数多く残されている。その中に「フィニー大統領」とあった。???プレジデントの訳であれば大統領ではなく、学長ではないだろうか。
1月10日(昭和32年)、政治家、元農林大臣、有馬頼寧(よりやす)没。享年72。母は寛子。寛子は岩倉具視の五女で、有馬頼万との離縁後、森有礼の後妻になった。キリスト者で岩倉の親族に信仰を伝えた。寛子の孫に哲学者の森有正、平和運動家の関屋綾子がいる。
1月8日(大正14年)、牧師、植村正久没。享年66。植村の設立した富士見町教会は改築の際、会堂から十字架がなくなる可能性があった。しかし、故遠矢長老の主張が受け入れられて、現会堂のように十字架がつけられた。
1月4日(1643年)、科学者、アイザック・ニュートン誕生。享年84。晩年は聖書研究や錬金術に没頭、神学者のような側面もある。三位一体をヒエロニムスによる改竄と主張して否定。アリウス派に属していた。
1月3日(明治22年)、政治家、河上丈太郎誕生。享年76。父のキリスト教入信の影響で洗礼を受けた。昭和27年、右派社会党の委員長に推された時、「委員長は十字架である」と演説して、「十字架委員長」と言われた。
1月2日(1873年)、カトリック修道女、リジューのテレーズ(テレジア)誕生。享年24。フランスのカルメル会所属。修道名は「幼きイエスのテレーズ」。聖人。33人の教会博士の一人。
1月1日(1484年)、スイスの宗教改革指導者、フルドリッヒ(ウルリヒ)・ツヴィングリ誕生。享年47。マールブルク会談で、聖餐論をめぐり、ルターとの合意に至らなかった。(★今年も教会史の散策を続けたいと思います。新年がよい年でありますように)
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