« 心の健康 | トップページ | 償いの意味 »

2005年5月31日 (火)

中世の合言葉

今の日本でも、なお目新しさを追い求める人たちがいる。しかし、それらの魅力も、客観的事実としての高齢化社会の進展につれて、薄れていくであろう。時代は、もっと別のもの、別の価値を求めている。浮わついた、一時的な価値がもてはやされた時代は終わり、記憶や思い出など、心の内の「ゆるやかな時間」が脚光を浴びていく。老いは静かにやってくる、確実にやってくる、忍び足でやってくる。老いは死の序曲であり、その果てに死がある。死の準備をしよう。それが中世の合言葉。

|

« 心の健康 | トップページ | 償いの意味 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/104898/4357809

この記事へのトラックバック一覧です: 中世の合言葉:

« 心の健康 | トップページ | 償いの意味 »