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2005年6月26日 (日)

母の子宮

   僕の淋しい心は
   大きな愛に包まれていたいと願っている
   
   それは、どこにあるのだろう
   かつては、母の子宮だった
   
   そこが僕の故郷
   僕の生命を育んでくれた母の子宮
   
   頼り切っていた僕
   だから安心だった
   
   絶対他力の世界
   ナンマイダの世界
   
   それはまた、絶対矛盾的自己同一の世界
   霊感のふるさと
   
   母の子宮に戻りたい
   そこで大きな愛に包まれていたい
   
   今、母の子宮はどこにあるのだろう
   生命を育む子宮は、どこにあるのだろう
   
   こんなことを
   言う人がいる
   
   もし、見る目があれば
   世界は母の子宮だよ
   
   生命を育む愛は
   世界に満ちているじゃないか
   
   やがて、世界という子宮から飛び出して
   人は新しい生命になるんだよ

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