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2005年6月 2日 (木)

すべて良し

「すべてのものは良い」。ラテン語では、「Omne ens est bonum.」という。これは中世の哲学者の言葉で、ホイベルス著『人生の秋』に紹介されている。しかし、世の中には、いろいろと悪があるではないか。それをどう説明するのか。悪は善の欠如である。悪といわれるものにも、善が全くないということはない。存在と善はつながっている。存在である以上、何らかの善が、そこにある。そんな世界観で生きれば、世の中はもっとよくなるのではないだろうか。

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