« 限界状況の発見 | トップページ | 自意識の錯覚 »

2005年7月 3日 (日)

流動的人間関係

社会というものは人間関係で形成されている。人間関係とは、人と人との出会いと別れである。それは流動的であり、固定していない。もちろん固定している人間関係もある。しかし、時の流れの中で、他人同士が出会い、そして別れていく。そんな無常観の視点も大切だ。社会は、さまざまな組織で形成されている。その組織は命令が上から下に伝わるように出来ている。その中で、上位にいる人の考え方と行動が、下位の人々や組織に影響を及ぼす。下位の自分は影響される立場でもあるが、同時に上位の人々に影響を与える立場にもなりうる。そんな社会に生きることで大切なのは、自分の動機の満足を法的合法性の中で社会に流していくことかも知れない。固定的な人間関係なんてないのである。人間関係は流動的である。

|

« 限界状況の発見 | トップページ | 自意識の錯覚 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/104898/4808367

この記事へのトラックバック一覧です: 流動的人間関係:

« 限界状況の発見 | トップページ | 自意識の錯覚 »