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2005年8月23日 (火)

学力

児童の学力が落ちているという。テストをして、教師たち大人は児童の学力向上の方法を探りたいらしい。さて、学力などは、言ってみれば、どうでもいいものである。個性の方が大切である。個性は、その人の生き方であり、本来的なあり方の問題である。児童は、自分の個性を発見するよう努めよ、と言いたい。学力が向上しても、生き方の分からない児童は、やがては挫折する。そこで学力以上に大切なものがあることを知るのである。人生観・世界観・価値観、それらは、知識の断片以上に大切なもの、貴重なものだ。それら、人間の基本が出来て、その上での学力であれば、もちろん、学力が高い方がよい。しかし、人間の基礎が出来ていない時、学力至上主義的な行き方は間違いであると言いたい。知識の蓄積が大切なのではない。大切なのは、それらの知識を用いて生きる、生き方の方である。恐らく、今の児童は、この生き方が分からないのだ。そこで、学力も低下しているのである。

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