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2005年8月21日 (日)

軍艦マーチ

最近、分かったのだが、軍艦マーチの中に、「海ゆかば」の古い曲が含まれている。信時の曲であれば、すぐ分かるが、それは古い曲であった。信時の曲のほうがずっと心引かれる。しかし、この構成には意味があると思う。対外的に攻撃の姿勢と、それを支える犠牲の精神が、これで完成する。さて、このような国家体制は、あるいは幕末の志士たちが描いたものだろうか、あるいは維新直後に主張されたものだろうか。日本という国、天皇という伝統、それらが真の神であれば、軍艦マーチは、それらに仕える最高の精神の表現であろう。しかし、神というものは、日本でも天皇でもない。神は見えないものだが、日本も天皇も見えるものである。ただ、日本、天皇のイデアを探ることには意味がある。それらは神の中にある永遠なものなのだから。

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