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2005年10月15日 (土)

付言

永遠の哲学に関する証言を付言します。
「更に尚ほ、聖トマスの学説の内面的本質特性に取っては、そが13世紀に体系化されたと云ふ事は全然二次的な事であることを附言する必要があるだろうか? 基督教叡智は、基督教文化がその最高の歴史的満開期に到達した時に、その全き体系的構造を得たと云ふ事は至ってノルマルな事であった。然し聖トマスの名の下にある教説は其自身は、時間と歴史の彼方に、トマス自身がその下にあった歴史的事情の彼方に超然たるものであって、そは凡ゆる時代に属するものである。」
(『宗教と文化』マリタン著、吉満訳、140頁)

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