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2005年10月27日 (木)

心の「発病」

朝日新聞(051027)朝刊に、『べてるの家の「非」援助論 そのままでいいと思えるための25章』(浦河べてるの家著、医学書院、2100円)の紹介があり、次のように書かれていました。
心の「発病」は無理な関係の緩和装置であるという視点から、「発病」する人としない人をつなぐ途(みち)を問うてきたグループホームの記録
心の「発病」は無理な関係の緩和装置、に同感するものがありました。人間関係の無理な構造の中で、それを変えるために、ある人たちは心の「発病」という表現をとるのではないだろうか。多くの人たちは、環境を変える時、合理的な対応をするが、その合理的対応のできない人たちが、異常対応する時、それが心の「発病」とみなされてしまう。そんな思いをしてきたところがあります。

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