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2005年10月12日 (水)

憲法改正

日露戦争同時、内村鑑三は絶対非戦論を唱えた。今の憲法は、字面だけを読めば、絶対非戦の立場のように思われる。しかし、解釈の問題や、日米安保の位置づけなどあり、絶対非戦の建前ではあるが、実態は別のものになっている。その実態を憲法の立場に近づけようという抑止の意味で、憲法擁護の必要性を訴えることもできるが、それは日米安保条約の廃棄につながらなければ意味がない。その可能性はあるのか。社民党や共産党に、その点を問いたい。「憲法9条を守れ」という主張と、「日米安保条約廃棄」の主張がワンセットでなければ、おかしいのではないか。それが不可能であれば、憲法改正は当然のことと思う。国連と共に、日本の安全を考えるべきである。それは憲法の立場であろうと思う。

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