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2005年10月11日 (火)

祈りの科学

信仰と祈りは結びついている。祈りのない信仰は空しく、信仰は祈りを引き起こすものだ。あるいは信仰と祈りは一つだともいえる。そして祈りは自分と環境の変化をもたらす。どんな変化が祈る人に起きるか、それを知ろうとする人たちもいる。
アメリカの精神分析学者、カール・メニンガーは「祈っている人に起こる心身の変化は、科学的な研究の対象になる」と言っているという(『セルフ・コントロールの医学』池見酉次郎著、NHKブックス、148ページ)。
最近は笑いと健康との関係が科学的研究の対象になっているが、祈りを対象にするのは難しいのではないだろうか。いずれにしても、人間の脳の研究が現代の最先端の研究なのである。ITの普及にしても、脳の働きの機械化以外の何ものでもない。

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