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2005年10月12日 (水)

中世の形成

ユダヤ教の一分派と見られたキリスト教が、ユダヤ教から離れて、ギリシャ思想やローマ法制を受け止めて、中世世界を形成していく。世俗の権威を超える権威を持つまでになってしまう。その発展・上昇・成長の過程を考えると、それはキリスト教の中に、それら異質のものを受容する契機があったとしか思えない。同じ一神教のユダヤ教にイスラム教も宗教的な固さの印象が強く、中世を形成させた他文化との柔軟な関係を許す契機があるとは思えない。

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