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2005年11月22日 (火)

明るさの残酷

近づくと、こちらの暗さが弾き飛ばされるような
そんな残酷な明るさを持った人がいる

情報発信オンリーの人間で
何もかも分かっているような振りをして

全身これ情報の塊のようではあるが
同時に演技であることが知れている

これでもか、これでもかと
情報の押し売りが続く

その人たちは確かに社会では有用な人材だが
陰がないため、付き合うと、こちらが息苦しくなる

その虚栄は生きがいとなり
無常なる社会と共鳴している

しかし、同じ明るさでも
違った波長のものもある

暗さと向き合い、
暗さと対話できる

そんな人もいる
そこには明るさの中にも暖かさがある

幸福しか知らない人は
実は不幸と思う

不幸を知る人でなければ
心を開くことはできない

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