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2005年11月 9日 (水)

善悪二元論

米国のカウボーイ映画の中で
善悪二元論を知った

この伝統はスターウォーズにも引き継がれ
相変わらずの勧善懲悪のシナリオ

善玉と悪玉とが争い
善玉が勝ってハッピーエンド

一種の爽快感があって
うっとうしいフランス映画より後味がよかった

その十字軍的発想はキリスト教的であろうか
いや、マニ教的なもの、疑似キリスト教的なもの

善玉と悪玉の戦いは光と闇との争いではない
闇は光と争わないし、争えないから

闇とは光のない状態のこと
光があれば、自然に闇は退く

反抗する悪の勢力というのは
浅い見方ではないのか

争っているのは善と善、光と光
残るのは、より大きな善、より強い光

征服ではなくて
対話と説得の方がよい

中世、十字軍の反省から
一つの修道会が生まれた

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