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2005年11月21日 (月)

哲学の勧め

哲学とは何でしょうか。それは経験の整理だと思います。その意味で、哲学は人が生きていく上で、是非とも必要なものです。
われわれは日々、雑多な経験に取り巻かれています。意見というものは、さまざまであり、互いに対立する場合も多いのです。むしろ、それが普通のことです。その中で、自分は、意見の統一の中でしか生きられません。そうしなければ自分が分裂してしまいます。周囲にある、さまざまな意見の統一を、自分の中で、どのように形成していくか、そこに哲学の意義があります。
一般の人々の場合、難解な哲学書を読む必要はないでしょうが、日々の経験の整理は、誰もがしなければならないと思います。そうしなければ、人は生きていけません。人生観、世界観形成の課題と言えば、難しそうに思いますが、いかに生きるか、いかに世界を見るか、という質問に、自分はどう答えるかということです。これは誰でも考えなければならないことでしょう。

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