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2005年11月12日 (土)

アイ・ラブ・ユー

以前、NHKのラジオ深夜便で、臨床心理学者の河合隼雄さんが、米国人のよく言う「アイ・ラブ・ユー」の意味を明かしてくれました。「それを言わないと、離婚に発展するかも知れない」と。ほんとにそうなの、って感じで聞いていました。日本人としては、その言葉はなかなか恥ずかしくて言えないのですが、米国では、逆に言わないと、大変なことになるようです。これが米国で離婚の多い理由なのだそうです。家庭というものを、男女二人の愛情で維持している現実を見て、日本はとうてい、そこまではいかないと思いました。しかし、ラブには、エロス、フィリア、アガペと、内容の違いがあります。米国人たちがアガペの意味で使っているのであれば、離婚は絶対ないでしょうが、それがあるということは違う意味で使っているのでしょう。戦後、米国が何かと基準になっている日本ですが、ほどほどに、というところでしょうか。

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