« 忙 | トップページ | 内村鑑三の魅力 »

2005年12月 1日 (木)

預言活動

中世は一つの頂点であった。それが崩壊していく時、印刷術の発明と共に、預言活動も解放されていった。信教の自由とは、この時からのスローガンであった。プロテスタント教会は、その預言活動の中で生まれていった。こうしてプロテスタント教会群が出来た。ソフトは預言、ハードは印刷であった。この近世の流れを認めていくことも大切なことだ。啓蒙主義にも意味がある。
今、印刷に変わるものがITなのだろう。そして、預言は、今や万人に開かれるようになった。一人ひとりが簡単に預言者になれるのだ。もちろん、無資格である。ただ、神からの資格があればいい。パウロと同じように。そして、ITの海に言葉を投げかければいいのだ。それが神の言葉であれば、自らの力によって、その意図を実現するであろう。これが、われわれの生きている時代の様相なのである。

|

« 忙 | トップページ | 内村鑑三の魅力 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/104898/7416397

この記事へのトラックバック一覧です: 預言活動:

« 忙 | トップページ | 内村鑑三の魅力 »