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2005年12月25日 (日)

日本の実存思想

実存思想は教科書的にはキルケゴールから始まる。それは西洋思想である。しかし、日本にも実存思想はあった。それは思想という論理的構築を達成したのではなく、端緒に終わったが、端緒に関しては、まさに実存的であった。
それは歎異抄に見られる親鸞の宗教思想である。絶対他力の思想である。これが日本の中で最初の実存意識を歴史に残したものではなかったろうか。

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