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2006年1月31日 (火)

予定の信仰

カール・ヒルティは、『愛と希望』の中で、こんなことを言っています。
「いろいろな人の運命を立ち入って知るようになれば、そういう見方(カルヴィンの予定説、ある者は救われ、他の者は滅びるように前もって定められているという説)に行きつかないわけでもないということ、また堅固なカルヴィン的信仰が最も勇敢な人間や国民を生み出しているということも、私たちにとっては疑いをいれないことであります」
カルヴィン主義の信仰は、資本主義との関係などの研究書もあり、近世に与えた影響は大きかったと思います。ヒルティも二重予定説に理解があったようです。しかし、二重予定説には受容に関して躓きの可能性があるように思います。

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