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2006年1月26日 (木)

資本主義の精神

ライブドア、株、そんな問題が連日マスコミの話題になっています。個人投資家も急増しています。日本社会は、どうなっているのだろうか、と思います。資本主義の精神がプロテスタンティズムなしに、現代の日本に勃興してるように思います。大塚久雄氏は『宗教改革と近代社会』の中で、こんなことを書いています。
「資本主義の精神とは一口に言ってどういうものかといえば、利潤(金もうけ)が、一つの自己目的となっていて、何のために-たとえばぜいたくのためとか子孫の遺すためとか-というのではなく、ただ「貨幣のために貨幣を追求」する、しかもそれが倫理的にみて善きことと考えられ、日常生活を専らその目的のために合理化し組織化する、といった精神なのである」
拝金主義そのものなのですが、金がいくら大切と言っても、同時に生の目的を問うことも大切と思います。

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