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2006年1月 6日 (金)

あの世とこの世

魂の救いを切に求めている人は、あの世中心であって、この世は逃れる場所であり、言ってみれば、どうでもよい場所であろう。肉体の死まで、そんな信仰を抱き続けるのが、正しい信仰のあり方と考える人もいるかも知れないが、いや、そうではない、という声も聞こえてきそうだ。そこでは、神はあの世を創ったのであり、この世は創らなかったということになるが、実際は、この世を創造したのだ。われわれが見ている、住んでいる「この世」こそ、神が創造した世界なのである。現在は、歪み、また苦しみの場所になっているかも知れないが、それでも、なお神が創造し、救いのわざを行っている場所は、この世なのではないか。
新生者たちは、この世は神が創造した世界なのだという観点を再発見すべきであろう。もちろん、魂が滅びる寸前の求道者たちにとっては、この世など顧慮する余地はなかろう。しかし、救いを経験した魂は、自分が顧みなかったこの世が神の創造した世界であることを、深く思うべきではないだろうか。

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