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2006年2月 1日 (水)

歴史哲学

上智大学の教師であったピオヴェザーナ氏は『歴史の意義』で、「歴史哲学は過去においてそうだったように、歴史の意味の探求でなければならない。これこそ、どのような歴史哲学にとっても第一の、そしてもっとも重要な要素である」と言っている。
ベルジャーエフは歴史哲学の著書を多く残している。残された写真により彼には預言者を彷彿させるものがあったと思うが、著書にもそれが濃厚に残されている。日本には、そのような人はいなかったし、今もいないと思う。以前は、形而上学、倫理学、論理学が哲学の要素と言われたが、歴史哲学も重要ではないだろうか。しかし、これはまさに視点が問われるのであり、その前提を持たない日本人には無理なのだろう。

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