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2006年2月22日 (水)

平和の源泉

日本国憲法の平和主義に反対ではない。憲法には「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」と書かれている。平和の源泉が「平和を愛する諸国民の公正と信義」なのだという。いや、期待なのかも知れない。
現実の国際社会には紛争が絶えない。テロとの戦いという21世紀型の戦争だってあるのだ。どこに平和の源泉、われわれが信頼できる平和の泉があるのか。抽象的な国際社会に安全と生存を委託することはできない。
具体的には国連を指しているのだろう。それしか見当たらない。だから、国連活動に積極的に参加することは憲法の趣旨に合致すると思う。しかし、国連は国際社会の調整機関であり、平和の源泉というには程遠いかも知れない。
平和をどこに求めるのか、日本国憲法は模索しているともいえる。

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