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2006年2月 1日 (水)

政治と宗教

宗教法人に対する税制上の優遇というものは、宗教が人心の安定につながり、それは社会の安定をももたらすという観点から、政治的目的にもかなうものとして行われているのでしょう。だから、政治一元の中に宗教も含まれる可能性もあり、現に含まれているとも言えます。それは、それでいいのだと思います。
逆に宗教一元の見方はどうなんでしょうか。西洋中世であれば、政治的観点は宗教の義務ともなるでしょうが、現在の日本では、一部の仏教教団を除いて、強くはないかも知れません。むしろ、日本の神道が、象徴天皇制として、政治とは直接的ではないにしても、関係しているので、宗教の各教団は神道との関係は考えねばならないのかもしれません。神道も宗教ですから、宗教は日本でも、政治全体を覆うが如くに関係しています。
政治と宗教は別のものではあっても、切り離して考えることは現実的ではないのでしょう。

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