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2006年3月21日 (火)

罪について

心の中で密かに実行された罪は必ず外に出るものである。犯罪となるかも知れないし、そうでなくとも人間関係の調和を乱すものとなる。後悔が起きる。その後悔は、かつての密かな心中の罪に集中する。その繰り返しが続くかも知れない。

しかし、ちょっと待て。その罪は、この後悔の原因ではあったが、同時に何かしらの結果でもなかっただろうか。そうなのである。その罪の原因を探っていけば、何かが見えてくるかも知れない。いや、何かあるに違いない。想像が混じってもいい。それを意識化していけば、新しい展望が開けてくるに違いない。

原因というものは原因だけではないのである。原因は必ず何がしかの結果でもある。その因果を見通すことが大切である。一つの罪ではなく、その罪を構成した別の罪も見ていくべきではないだろうか。

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