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2006年4月27日 (木)

竹島問題

竹島領有権問題で、なぜ、韓国は、あれほど竹島にこだわるのだろうか。それなりの歴史的根拠があるのだろう。日本の敗戦後のことである。しかし、その根拠以前は、どうであったか。江戸時代では、日本の領土であったかも知れない。だから、日本は、竹島は日本の領土と言うのにも一理あるのだろう。

われわれ日本人は実は韓国人の心理がよく分からないでいる。韓国では、竹島を守ることは、韓国の独立を死守することだと、考えているのではないだろうか。戦後、独立した時の、線引きは、韓国の主張のようであったのだから。

もちろん、日本人には、いま韓国を攻めるなんて考えは全然ない。しかし、かつては植民地にしたのである。その事実は、日本では忘れられているが(いや、事実は知っていても、対韓国の行動の中に、その事実に直結した攻撃性は鮮明には現れてこない、という意味)、韓国では、いまだに忘れられていない。行動を生み出す感情になっているのだ。日本からの独立、韓国のアイデンティティの確立、そんな意識が、竹島問題の下にあるのだろう。その事実を、日本人は余り理解できないだろうが、韓国人理解のためには、必要なことではないか。

竹島問題は、日本人として、日本の主張をすることも大切だが、韓国人の側に立って、その国民感情の理解を求めることも大切なことなのだろう。

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