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2006年5月17日 (水)

カント

今のドイツには、そんなに魅力を感じないが、かつてのドイツは学問と芸術の国として光り輝いていた。近代哲学の潮流はドイツなくして語れない。フィヒテやシェリングなども、勉強すれば、興味を感じるだろう。ドイツ観念論の歴史の中で、なぜ、あんなにも多くの人材が輩出したのだろうか。

カントは個人として研究されるかも知れない。しかし、彼の業績、問題意識、問題提起などから、そのバリエーションがドイツという国に展開したのだとも言える。そんな観点からカントを見ることも出来るのではないだろうか。「カント展開」、その中でドイツの学問の歴史が築かれていったと見るなら、カントに対して新たな見方が生まれるだろう。

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