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2006年7月30日 (日)

来談者中心療法

来談者中心療法における自己実現というのはカウンセリングの目的なのだろう。これがないと、カウンセリングは単なる話し合いに終わってしまう。

目的は選択の結果であるので、イデオロギーになる時、差別感情を生む。しかし、他人の目的ではなくて、自分の目的なのだ、となれば、そこには差別はない。

差別は価値観から生まれ、その固定化・絶対化の客観化から生まれる。客観化でなくて、相対化なら差別は生まない。多様な人々の比較に、なぜと問うても回答はない。

安易な絶対化は避けよう。「現世虚仮」(聖徳太子)なのだから、現世は相対であっていい。

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