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2006年7月26日 (水)

北朝鮮問題

北朝鮮の現在のあり方が、社会主義革命政権の本来のあり方なのではないだろうか。ソ連、中国との関係の中で、北朝鮮が生まれた。しかし、ソ連は崩壊し、中国は柔軟な態度をとる自由を持っていた。北朝鮮は、政権の世襲などもあり、そのどちらの道も取れなかった。そのため、ますます袋小路に入りつつある。その打開が、ミサイルの発射なのだろう。

北朝鮮問題の解決のためには、精神分析的アプローチにより、その現在の生まれた過去を明らかにすることではないだろうか。現在が異常であるといって騒いでいても、問題は解決しない。現在があれば過去もある。過去の中に原因が潜んでいる。その原因を明らかにすれば、異常が異常でなくなるのではないだろうか。以前、そんなテレビ番組があったが、何度も流す必要があるのではないだろうか。

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コメント

打開ではなく、打開を求める絶望的な模索と言った方が正確ではないだろうか。

投稿: | 2006年7月26日 (水) 10時45分

かつてテレビで見たことだが、北朝鮮の政権世襲のあり方に、その最初の政権誕生に力を貸したソ連は批判的であったという。社会主義政権が世襲ということを理解できなかったのだろう。だが、日本の皇室は世襲であり、戦前は世俗政権にまさる力を持っていた。北朝鮮が戦前の日本の支配体制を真似たとは思わないが、似ていないこともない。

ソ連は民主化の流れの中で、体制が崩壊した。しかし、ソ連誕生に際してもは、プロレタリア独裁というイデオロギーがあったにしても、その中に大衆・民衆の益のためという視点はあったのだ。「社会主義は一部特権階級のためではなく、働く大衆のため」という視点には、ソ連崩壊をマイナスではなく、社会主義の重要な大義が実現されたという面だったあるのではないか。成長したソ連に違和感を抱いても、その誕生を祝した映画「シベリア物語」に共感するのは、そこにおいてではないだろうか。

北朝鮮は社会主義の本義を、どう考えているのだろうか。民衆・大衆のために政権であれば、民主化を受け入れるべきではないのだろうか。

投稿: | 2006年7月26日 (水) 14時51分

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