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2006年7月21日 (金)

旅の本質

旅というものは、一般的には空間の移動である。しかし、時間の移動も旅である。

旅によって、自己の相対化が得られる。それは自己超越でもある。それが旅の目的かも知れぬ。

自己の相対化は、自己を超えるものとの出会いを契機とする。それが旅に期待するものであろうか。それを人は神と言うかも知れない。

神を絶対者という人がいる。旅の終わりが意味されている。しかし、それでも旅は終わらない。だから、神は無限者とも言わなければならない。

旅の目的は神なのだろう。絶対者にして無限者でもある神の探求こそ、旅の目的なのだ。それが分かれば、旅は楽しい。

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