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2006年8月13日 (日)

中東危機

キリスト教保守派の聖書解釈から米国のイスラエル支持は分からぬもないが、アラブの人たちの気持ちも大切である。

紀元70年以来、世界を放浪してきたユダヤ民族への偏見・迫害はキリスト教世界のイスラエルに対する負債ではないのだろうか。謝罪だけでなく、償いが必要ではないのか。それは米国のように、単にイスラエル支持の表明で示すのではなくて、パレスチナのアラブの人々への正義の政策を前進させることでもあるのではないのだろうか。アラブの人々の、イスラエルに対する憎しみの感情に対して、キリスト教世界はユダヤ民族に対する償いという観点から、アラブの人々の福祉のために何事かをなす責任があるのではないのか。

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コメント

文春新書『私家版・ユダヤ文化論』(内田樹著)によれば、「イスラエル国民の20パーセントはイスラム教徒である」(24頁)とあります。ユダヤ教とイスラム教との争いではないようです。イスラエル国民の大部分はユダヤ教徒ではない、とのことです。どう考えるべきなのか。
また、この本には、日ユ同祖論についても書かれています。日ユ同祖論は、今でも信じている人たちがいます。
いずれにしても、有効と思える仮説を作ることが大切かも知れません。

投稿: | 2006年8月13日 (日) 19時57分

『私家版・ユダヤ文化論』(内田樹著)は私には難解でした。それにしても、著者はよく調べているなあと感心しましたが。

投稿: | 2006年8月13日 (日) 22時17分

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