« それ行け | トップページ | 苦しみ »

2006年10月14日 (土)

与謝野夫妻の信仰

与謝野晶子の名前を知ったのは高校時代であったと思う。「君死にたもうことなかれ」という有名な詩の作者としてであった。そのあと、夫に鉄幹(寛)という名の人がいたことを知った。それ以上の知識はなかった。

今日、この夫妻がカトリックの洗礼を受けていたことを知った。「寛・晶子夫妻は最晩年カトリックに入信している。同人の「信仰派詩人」大井蒼梧、次女七瀬、六女藤のカトリック信仰に導かれ、寛は臨終洗礼を受けた。晶子も死去の二年前伊藤庄治郎神父から洗礼を受けた」(『講座 日本のキリスト教芸術 3 文学』日本キリスト教出版局、181頁)

伊藤庄治郎神父(のち司教)は既に故人だが、お会いしたことがある。寛・晶子夫妻は近代日本の有名人に入る人たちだが、その業績にとって、信仰は、どうでもいいことなので、これまで触れられてこなかったのだろうか。

それにしても、引用した文献には、俳人・歌人で未知の人たちが大勢いた。

|

« それ行け | トップページ | 苦しみ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/104898/12284681

この記事へのトラックバック一覧です: 与謝野夫妻の信仰:

« それ行け | トップページ | 苦しみ »