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2007年1月19日 (金)

俳句の秘密

芭蕉翁 自然を詠んで 旅をして
 内なる自然 隠し詠みつつ

「隠し詠みつつ」は、私の想像です。俳句は外なる自然を詠むのですが、実は、内なる自然を詠むものとも解釈できるのではないでしょうか。そこに芭蕉の宗教性もあると思います。

外なる自然を詠むだけであれば、自然科学の研究者が実存的不安に捕らえられて、人文・宗教問題に転向していく切迫さがないということになります。人間の問題とは実存問題であり、その解決が焦眉の急なのだと思います。

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