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2007年3月23日 (金)

デカルトの宗教

下村寅太郎氏の著書で、文庫本『女王クリスチナ』がある。中を見ると「改宗」という項目がある。

デカルトが晩年、スエーデン女王の招きで、スウェーデンに行き、まもなく、そこで死んだことは、よく知られている。そのスウェーデン女王が、この本の主人公で、彼女は、その後、プロテスタントからカトリックに改宗し、その改宗の動機にデカルトが間接的に係わったというのが、この本の示すところ。

実際、クリスティナの言葉として、そのような趣旨のものが残っているらしい。このような事実は、初耳であり、興味深く読んだ。この本によれば、デカルトはカトリックの信仰を告白して死んでいったという。

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