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2007年3月12日 (月)

ニートさんへ

閉じこもり 人には知れぬ 旅路ゆく
 はるか彼方で ニートと呼ばれ

・・・

閉じこもりと見られるニートの若者たちを
社会全体が心配している

彼らは一体、何を訴えているのか
何を、われわれは読み取るべきか

われわれが本当に恐れているのは肉体の死ではない
生きる意味が見出せないことだ

この恐れをニートの若者たちが訴えているのであれば
であれば、社会の中に、その回答はない

社会もまた、人と同様に
死を免れないであろうから

・・・

ニートさん 大疑現前 心境で
 大死一番 悟りの前夜

ある時期の 釈迦もダルマも ニートだね
 ただ違うのは 願いの質か

自己見つめ ニートの言葉 かっこいい
 目的知らぬ 社会の鏡

・・・

情報を 遮断していた 編集長
 ニートさんらも 同じことだね

以前、ある英国のジャーナリストが、時々、情報遮断するという記事を見たことがあります。情報は、時に遮断しないと、自分の健康が維持できないと思います。

マスコミも競争で、国民的関心の一元化空気を作っているのでしょうが、マスコミ人だけでなく、本当に疲れます。日本にいると、どうしても日本の情報や関心で振り回されてしまいます。しかし、外国に短期でも滞在すれば、それらは大して重要でもない、遠い異国のことだということに気づきます。

特に、生き方の根本意識が確立していない若い人たちの場合には、情報で自己分裂を起こしてしまいそうです。情報の海に船出するには、認識の反省が時に必要になります。

・・・

人生が あなたの前に あるんだよ
 どう使おうが あなたの自由

自立の価値は、人生の選択が自分に与えられている点にあると思います。自分の人生は、自分で選択しなければなりません。ニートの人たちも、それは分かっているのではないでしょうか。人生の時間とは、自分に与えられた大切な宝です。人生とは、自分に与えられた時間なのだと、日野原重明氏も言っています。

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