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2007年5月17日 (木)

日本人の実力

湯川秀樹は『原子と人間』の中で、「日本人はまだ本当の自分の能力を出し切ったという歴史的な経験はない」と言っている。日本人の能力は、まだまだ、という思いがあるのかも知れない。

確かに人間の潜在能力は大きいと思う。戦前に比べて、戦後の社会の方が社会としてはいいとは思うが、戦前の方が、あるいは大人物がいたかも知れない。社会はよくなっても、一人ひとりは能力の開花を前に散っていくことが多いように思う。

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