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2007年6月14日 (木)

我らの住家

「死とはわれわれに背中を向けているところの、われわれによっては照明せられない生の面である。(生と死との)両方の、区画立てられない領域を住家として、両方の領域から無限に養なわれているわれらの存在の最大意識を作るようにわれわれは努めなければならない」(『神秘主義・象徴主義』)

我々の住家は、生と死を超越しつつ、両方に豊かに養われるものでなければならない。そういう意味なのだろう。その家では、死もまた受容していくことを通して、意味を持つことができるのである。

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