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2007年6月19日 (火)

ウェスレー語録

ウェスレーは、後世、有名になった言葉をいくつか残している。『説教』(ジョン・ウェスレー著作集)には、次のような言葉を見い出すことができる。

「私をして一書の人たらしめよ」

「あなたは、魂を救うこと以外、何もする必要がない」

「私は、私自身が空中を飛ぶ矢のように生を通り抜ける、束の間の被造物である、と考えてきた」

そして、また、次のような文もあった。

「「信仰による救い」が世界に宣言される時にはいつでも、神の敵は非常に荒れ狂う。それは神の敵が、信仰のみが彼の王国の土台を転覆することができると知っていたからである」

「「その手に葦をもつ小さな子供が立ち向かって来ることによって,高慢な、強い、武装した大人がじゃまされ、蔑視されるなら、それはその大人をどんなに怒らせることか。」とくにその小さな子供が、たしかに彼を転覆させ、踏みつけることを、彼が知っているのだから。ちょうどこのようなののが主イエスである。あなたは、生まれて間もない幼児のように無力で弱いが、あの強い大人はあなたの前に立つことはできないだろう」

「あなたがたに向かってだれかが、非常に率直に語るという必要が、まったくあるのである。それは、とくに、今の時に、必要なのである。なぜなら、これが最後の時でないなどとだれが知っているか」

「すべての真実に良い行為は、義認の後に従がうものである。神が欲しまた命じておられるごとくになされないすべての行為は良いものではない。しかしながら、義認以前になされたすべての行為は、神が欲しまた命じておられるごとくになされていない。それゆえに義認以前になされているすべての行為は良いものではない」

ルター、カルビン、ウェスレーと並べてみると、やはりウェスレーの語録が有名であるし、今でも繰り返し語られているように思う。

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