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2007年7月11日 (水)

神の似像

「ベルジャエフに従えば、人間が神の似像であると言う事は、人間自身も創造者であって、神の創造の働きに参加するべく召されてあると言う事である」(『神秘主義・象徴主義』)

「神の似像」とは、ある意味で悩ましい言葉である。「神の像」を意味しているのか、「神の似姿」を意味しているのか。その二つの混合の意味か。

ベルジャエフの全体的論調を読むのであれば、これは、「神の像」ではなくて、「神の似姿」を意味しているのだと思う。彼自身は、そういう区別に頓着しないかも知れないが、私は、区別すべきと思う。

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