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2007年7月24日 (火)

生きる意味

われわれが今なそうとしていること、
それに、どんな意味があるというのだ

われわれが死んでしまえば
それらは、われわれから離れてしまう

死によって、すべてがなくなるのであれば
われわれの努力は何のためであろうか

魂の触れ合いを感じた愛する人たちは
既に、この世にいない

臨終の時は、その人たちとの再会の時だと思う
死とは悲しい時ではなく、楽しい時なのだ

黒沢明監督の「夢」に、葬式の場面があった
老人が踊りつつ、祝っていた

生きるとは、この楽しみを目前に望みつつ
その準備にいそしむ日々なのだ

災害は、いつ来るか知れないが
死は、やがて必ず来る

災害のための準備をしながら
死の準備をしないのは、おかしなことだ

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