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2007年7月22日 (日)

孤独と不安

「倫理的に見れば、リルケの孤独と不安とは、彼がつねに正銘ならぬものを反発して実存的により偉大なものへと自己を克服して行くための大切な契機であった。抽象的にはネガチーフな概念である孤独と不安とが、事実的に見ればリルケを高い肯定の中に生みだす力となった」(『神秘主義・象徴主義』)

人は、孤独と不安を本能的に怖れている。そこでつぶれる人もいるが、それを乗り越える人たちもいる。乗り越えた人たちは、その秘訣を隣人に知らせなければならない。

福音というものは、その方法でなければならない。

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