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2007年7月12日 (木)

暗号

「われわれは、暗号の世界としての、また暗号相互の戦いとしての、現実のなかに生きている」(『哲学の学校』カール・ヤスパース著)

思えば、聖書も暗号に満ちている。そして、暗号は解釈されなければならない。その解釈が正しいかどうか、その基準は何か。内的な充実感かも知れない。

暗号が解釈されない場合には、その暗号は無意味ということである。暗号を読み解くことで一生を過ごしても、それが実存的領域にある場合には、後悔はしないだろう。

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コメント

「象徴は、人間的真理を神的真理と結合することによって神的真理を証することである」(『神の痛みの神学』北森嘉蔵著)

暗号は象徴のようなものなのだろう。象徴もまた解釈が必要なのかも知れない。

投稿: | 2007年7月12日 (木) 10時55分

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