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2007年7月22日 (日)

教会とは

「教会を神の国と同一視し、教会の歴史的観念を神の国の終末的観念と同一視することは、聖アウグスチヌスに由来するが、また客体化された意識から生まれる幻想の一つである」(『奴隷と自由』ベルジャエフ著)

「見える教会」と「見えない教会」の区別をしていく中で、アウグスチヌスは教会と神の国との同一視を避けたのではないだろうか。

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コメント

「見える教会と見えない教会との区別は、その起源を中世に、既にアウグスティンに発している。真の教会を「予定された者の多数」であると定義する人は、教会を以って見えないものとせざる得なかった」(岩波文庫『基督教の本質』ハルナック著、266-7頁)

投稿: | 2007年7月22日 (日) 19時13分

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