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2007年8月 4日 (土)

暗さ

「悲劇をも含めて「あらゆる芸術は、アダム・イブの堕落から由来している」(ポール・ヴァレリー)。人間の生み出す最も尊きもの美はしきものと雖も、その究極的な相に於ては、依然として暗いのである」(『神の痛みの神学』北森嘉蔵著)

芸術の本質的な暗さは、どこかに明るさがあることによってのみ可能なのではないだろうか。この明るさを知らない時、芸術家は犠牲者である。

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