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2007年8月 2日 (木)

サルトルとひばりさん

美空ひばりさんの言葉に「今日の我に明日は勝つ」という言葉があります。努力の人生であったという印象を強く感じさせる言葉です。

この言葉にサルトルを思いました。サルトルも、同じように言うことができたのではないでしょうか。実存主義の言葉として。

しかし、キリスト教的に見れば、これはペラギウス主義、自力救済主義の言葉であるかも知れません。

実存主義への肯定と否定、それはアウグスチヌス流に言えば、二つの国が同じ歴史の中を進んでいるからなのでしょう。

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