« 縁 | トップページ | 神の子 »

2007年8月25日 (土)

ヘーゲル哲学

「周知の如くヘーゲルは、宗教と哲学とがその対象を同じくする事を承認しながらも、その対象を捉へる方法が宗教にあっては未だ表象(Vorstellung)に過ぎざるに対して哲学にあっては概念(Begriff)なるが故を以て、後者を前者の上位に立つものと考えた」(『神の痛みの神学』北森嘉蔵著)

ヘーゲル哲学の本質は宗教哲学なのだと、著者は言っているのではないでしょうか。

しかし、表象と概念の比較が必要で、なぜ概念使用の哲学が上位なのかという疑問は残るでしょう。

|

« 縁 | トップページ | 神の子 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 縁 | トップページ | 神の子 »