« 慎みと規律の国 | トップページ | 仏性 »

2007年11月 4日 (日)

縁とは人間関係重視の思想そのものではないだろうか。そこで否定されているのは、極端な個人中心思想であろう。それを亜流西洋思想とすれば、その中で、縁の思想は、健康な思想への促しとなる。

アダムの堕罪と、その影響としての原罪、そして、イエスの死と、その影響としての救い、それらは、われわれの「外」で起きたことであり、しかも、現在のわれわれに重大な影響を及ぼしている。

人は、自分の手の届かないところで起きている事柄にも、注意しなければいけない。人間の可能性の外にあるもの、それへの眼差しは、縁の思想とだぶるものがあるように思う。

|

« 慎みと規律の国 | トップページ | 仏性 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 慎みと規律の国 | トップページ | 仏性 »