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2007年12月20日 (木)

第二バチカン

第二バチカン公会議は、今から40年も前のことである。教会は今もその影響下にあり、その旅路を歩んでいる。
その自覚は、あるいはない人もいるかも知れない。しかし、教会の問題を考えようとするなら、その自覚は必要だろう。カトリック信徒の場合である。
プロテスタントの信徒の場合は第二バチカンの拘束はないのだから、眺めるだけであろうか。それでも、同じ西方教会の中での、この大きな変化には無関心ではおれないだろう。
第二バチカンはカトリック信徒にとっては、一小教区の問題ではなく、一教区、いや日本全体の問題でもない。それは世界の教会の問題である。だから、具体的な行動に結びつくには、手続きが必要になる。しかし、とにかく、第二バチカンを考えるということは、世界の教会を、現代の教会を考えることを意味するのだ。
教会は一つの地域的な集会を指すのみではない。一つの教派の言葉でもない。2000年の歴史、世界への広がり、そういう視点も必要ではないだろうか。

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