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2007年12月16日 (日)

人間本性の理解

「「創造の秩序」において神に似せて造られたということは、神のごとく自由な創造的行動の主体であるということを意味し、神に包まれた関係においてではあるが、神より独立して、いわば神々のごとくに自ら自身に自主性を与えられたという人間本性の理解は、確かに人間の文化的行動一般ないし創造一般をそれ自身として価値づけ妥当せしめるものである」
(『吉満義彦全集第1巻』24頁、「文化と宗教の理念」)

救いというのは、まずは自分自身における「創造の秩序」の回復であり、健全な「創造的行動の主体」の回復を意味するのであろうか。

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