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2008年5月27日 (火)

創造的直観

「「想像力」も「想像行為」も、人間精神がもつ最も創造的な一特色--まさに、人間と多くの高等動物とをへだてる数少ない特徴の一つ--から生まれた言葉である。「想像する」とは、心象を創造する--もっと正確に言えば、われわれに打ち当たる無数にして無定形な事実や出来事のなかから、個々人が少数の事実や出来事を選別して、自身にとって意味を持つ一定形に組織する--ことであるのは明瞭である。19世紀のイギリス詩人シェリーが『詩の擁護』のなかで、「われわれは、認識するものを想像すべき創造的能力を欲する」と書いたとき、彼の念頭にあったものも、これである。想像するとは、創造に近い営為の機会を人類に与える行為である」
(『理性という名の怪物』ルネ・デュポス著、思索社、50頁)

めいそう
迷走が 瞑想を経て 観想す
 その限定に 我は満足

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